タイで買った最低限の生活用品の値段を確認

知恵と知識
なる(10歳)
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タイで暮らすって何が必要なの?

なる(70歳)
なる(70歳)

だいたい日本と同じじゃが、扇風機はかかせないのう。

タイで住むために実際に買ったもの紹介します。

旅行とは違い外国で生活するには、普段日本で使うような生活用品を買わなければいけません。

日本より高いものや安いものもあるので値段比較を楽しんでください。では一つ一つ紹介します!

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実際にタイ現地で買ったもの

今回滞在のコンドミニアムにはある程度の家具はそろっています。冷蔵庫、レンジ、ベット、ソファーやテレビ、テーブルとイスなどの備え付けがあるので、それ以外で購入したものを紹介します。

扇風機

830バーツ(約2500円)タイの扇風機はとにかく大きいです。三段階の1の強さでも日本の中ぐらいの勢いで風が吹いてきます。羽も大きいけど土台も大きいのでとにかく場所を取ります。ちなみにタイマーはありません。首振りはあります。「俺はここで風を送っているぜ」という存在感が大きさにも派手な色にも表れています。

なる(10歳)
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風が強いから紙とかがすぐ飛んじゃうね。

ガスコンロ ガス

399バーツ(約1200円)コンドミニアムの部屋が流しはあるけれどコンロがないタイプだったのでガスコンロ買いました。値段も日本と同じくらいかな。ちゃんとしたケースに入ってて色の種類も豊富です。ガス缶は日本と同じく三本セットだと少し安い。それでも120バーツ(約360円)します。

フライパン

540バーツ(約1620円)色々みて30cm用のフライパン買いました。蓋つきです。少し重い。大は小をかねる。

マグカップ

一つ60バーツ(約180円)ぐらい。コーヒーとかを飲まないのかマグカップがあまり種類がないんですよねぇ。プラスティックのマグカップはあるけれど陶器のものは少ない。個性的なデザインが多いので無難なデザインを選びました。

洗剤 スポンジ

結構大きめのスーパーですが、食器用洗剤の種類が少ないのに驚きです。ここのスーパーだけこんなに無いのかな。

お皿・タッパー

60バーツ(約180円)で四枚セットのお皿。買った後にレンジに対応してるお皿を買えばよかったと少し後悔。タッパー3つでは70バーツ(約210円)でしっかりしたもので満足です。

コップ

20バーツ(約60円)ショップで買ったグラス。三個セットだったので一個20円。20バーツショップは今後も紹介予定です。

8バーツ(24円)とりあえず塩はいるだろうと買いました。塩コショウは日本だけの文化なのかもしれません。

包丁 まな板

150バーツ(約450円)の包丁。ほとんどは外食とはいえ、日本食を作ったり果物を食べるために必要と購入。

ドライヤー

199バーツ(約600円)一番小さくて安いものでもタイの電化製品はとてもパワフル。

150バーツ(約450円)で米はとても安い。タイ米ですが結構迷いました。何が違うのかわからないですが、米がきれいだったのでこれ買ってみました。フライパンで炊いてみたけど結構美味しい。

6本で35バーツ(約100円)タイでは水が必需品。飲み水も現地の人も買います。外に出るときにも持っていくので水は必需品です。

延長コード

180バーツ(約540円)なぜか日本語が書いてある延長コードで先端は日本のコンセントと同じ。コードの長さはヤード表示で何メーターかは不明ですが2メートルはある気がします。

アイロン

199バーツ(約600円)の安いアイロンでスチームのための水を入れるところがついています。

でも水を入れた後に蓋をすることができないので激しく動かすと水がこぼれるという仕様です。気を遣ってゆっくり動かすからじれったい。なんなら水を入れなくてもいいかなと思うアイロンです。

タイで買った生活用品を買った感想

コンドミニアムでの生活なので全部を買う必要はないですが、それでも結構買いましたね。

日本で色々想定していたので少ないほうですがそれでも生活するには最初にまとまった出費がでます。全部で15000円くらいかかったと思います。

アイロンは買わなくてもよかったかなと思いました。ノンアイロンのシャツを買う方がいいかもしれませんね。

タイで買い物をして思ったことが一つ。 それは タイは何でもある ということ。手ぶらで来てもお金さえ出せば何でもそろいます。

普通のクオリティーの物がちょっと高かったり、ちょっと安かったりします。移住や長期ステイを考えてる人!荷物少なめにタイに来ても大丈夫ですよ!

なる(70歳)
なる(70歳)

サランラップは日本から持ってきた方がいいぞい。

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