コンビニの接客が難易度の高い理由

なる(70歳)
なる(70歳)

親切じゃない店は安くても行きたく無いのう。

コンビニの店員は誰でもいいと思ってるなら大間違いです。コンビニこそ店員の質が要求されます。

なぜなら売ってるものも値段もどこのコンビニも一緒だから。

コンビニこそ店員の質、店内の綺麗さ、全体的な温かさは不可欠です。

人は細かい部分の総合的に見て判断するからです。

表面的な細かいところこそ人は見ている

・駐車場に落ちているたばこの吸い殻
・ゴミで溢れているゴミ箱
・店員が目も合わせず声だけの「いらっしゃいませ」
・商品を選びたいのになかなかどかない店員
・レジでおしゃべりする店員

1つ1つは小さなことですが、積み重なると大きな不愉快になります。
「もう二度とこのコンビニには来ない」そう思いながら店をでます。
数百メートルいけば他のコンビニがある。ここで買う理由がないと思ってしまいます。

善意と信頼は細かい点の積み重ね

お客の為にしたいという善意は小さいところにあらわれます。
他の会社やレストランでも同じです。

・よく約束の期日に遅れる
・折り返しの電話が無い
・何度目で訴えても気が付かないウェイター

小さなことでどんどん信頼は減っていきます。

だからこそ外観の綺麗さ、接客の良さ、商品の陳列の仕方などの細かいところに気を配る必要があります。

特に明るくて綺麗な場所に人は惹かれます。
暗くて汚い場所は安全ではないと感じるから。明るくて綺麗な場所は安心というイメージを強く与えます。

人の外見としぐさを見て人は判断する

人も同じで外見としぐさでその人を判断します。初対面の人であればあるほど外見に左右されます。

髪がぼさぼさで変わった服装の人がいたら無意識で遠ざかろうとするでしょう。
逆に髪が整えられ、体型にあったスーツを着ている人をみると安心します。

どんな服装でも身なりを整えることはメリットしかありません。最初は「人は外見が大事」なのです。

爽やかな第一印象を与える外見

・パリッと清潔であること
・体にあった服を着る
・白い靴下ははかない
・シャツのポケットに物を入れない
・ごつごつしていない腕時計をする
・女性であれば肌を露出しすぎない
・装飾品は少なめにする
・かかとがすり減っていない靴を履く
・香水はほとんど使わない

こうしたポイントを守るだけで第一印象はガラリと良くなります。清潔感が大事です。

なる(10歳)
なる(10歳)

子供に対しても優しい人がいいな。

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