「つまらないものですが」と贈るのはもう古い

人間関係の心理学
なる(70歳)
なる(70歳)

これつまらんものじゃが食べてみてくれ。

なる(10歳)
なる(10歳)

つまらないものならいらないよ。

プレゼントを渡すときに「つまらないものですが」といって渡していませんか?日本独特の謙虚さの文化で自分の方を低くするのが当たり前になってるかもしれません。相手にプレゼントを渡すときは「選んできた」の気持ちを全面に出すと伝わります。

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「つまらないものですが」はもう古い

何百回も「つまらないものですが」は使ってきたし聞いてきました。そのせいでこの言い回しの背後にある、謙虚さはもはや薄れてきています。プレゼントを渡すときはこのように言うという定型文のようになっているのです。

ファミレスにいってアルバイトの人から「いらっしゃいませ。こんにちは。」と言われても、本当に歓迎されてると思いません。マニュアルがあってそう歓迎するようにと言われていることを知っているからです。個人が経営するカフェに入った時の「いらっしゃいませ」とは重みが違うのです。

なる(70歳)
なる(70歳)

もう使われすぎて重みが無いんじゃ。

それで「つまらないものですが」を言いながらプレゼントを渡すと、もらう方の嬉しい気持ちはそんなに強くないのです。ではどう言えばプレゼントを喜んでもらえるでしょうか?

「あなたの為に買ってきた」感を前面に出す

プレゼントを渡す際に「つまらないものですが」を言う代わりに、商品の情報や相手のことを考えて買ってきたことを伝えます。

「つまらないものですが」→「ここのケーキ最近美味しいと評判のお店なんです」
「お口に合うか分かりませんが」→「夏バテでも食べられるもの選んできました」

こうすると「つまらないものですが」で形式的に受け取っていたプレゼントが新鮮に見えます。しかも自分の為に買ってきてくれたという気持ちも渡すことができます。今までは普通のプレゼントだったのが急に「自分の為に選んでくれた」特別なプレゼントに変わるのです。

なる(10歳)
なる(10歳)

僕のためって言われたほうが嬉しい。

謙虚さは日本の美学かもしれませんが、プレゼントを渡すときは「あなたのために買ってきた感」を出す方が新鮮で嬉しいものです。

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