銃で撃たれるなんて怖いねぇ。
マクドナルドで働くのも大変だね。
アメリカでは接客するのも命がけです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6af41a93080ce775805074742fa3217351240b8b
数十円だけど譲れないこともある
ニュースとして聞くと「たった数十円なのに銃で撃つ？」と思ってしまう。
でも当事者だとどうしても納得できないことだったのかもしれない。
お金の金額ではなく自分の権利や考えが通らないことが嫌だったのかも。
物事の大きい小さいではなく人には譲れないことがあるのを覚えておこう。
銃を使うという選択肢がある怖さ
ポテトの割引がしてもらえず怒るのはわかるが人を殺そうとは我々は思わない。
罵声を言う、手を出すなどはあるかも。
でもアメリカでは銃が近くにある。
殴るの延長上に銃で撃つという選択肢があるのが怖い。
この女性も休憩中の店員を襲撃したのだから怒りは収まらなかったのだろう。
怒りで冷静でないと目に映るもので欲望を満たそうとする恐ろしさ。
マニュアルがある店員の難しさ
店員はマニュアルやルールがあるので自由に動けない。
このケースも分からないが割引について言われたのが会計後だったのかもしれない。
マニュアル的に後から言われると対応できないのもよくわかる。
自分でどうにもならないのでマニュアル通りに動かざるを得ない。
でもそれが客から見るとイラっとくる。
接客は難しい。特に日本のようなマニュアルだらけの接客は。
結局言い方や態度が怒りにつながる
客としての割引の要求に対し、店員はマニュアルで応じる。
意見の並行線になるので言い方や態度が重要になってくる。
ニュースからは分からないが店員が横柄で失礼な対応だったのかもしれない。
そうだとしても銃で撃つのはやりすぎだがそれぐらい失礼だったのかも。
コンビニの接客が難易度の高い理由 でも書いたが言い方や態度で印象が変わる。
ポテトの割引ができず損したことを怒ってるのではないのもしれない。
「ポテトの割引に対しての店員の態度が悪かった」可能性もある。
店員の名前を出してマクドナルドに正式にクレームを出すのが一番の方法だ。
今回の接客が原因で少なくとも本社や店長から怒られるのだから。
結局言い方や態度が怒りを招くことは非常に多い。
真心で接客しないと大変なことになる。
接客業は大変だ。
自分が抑える習慣が日頃から必要じゃな。
