本とネットは必要なところだけ読む

なる(10歳)
なる(10歳)

この本読むの飽きてきたよ。

なる(70歳)
なる(70歳)

そうしたら読むのを止めればいいじゃよ。

本を読むときやネットで調べ物をするときに全部読む必要はありません。自分が関心のあるところ、自分が知りたいところだけを読むと効率よく情報を手に入れることができます。今は情報が溢れているので欲しい情報を選ぶのはとても大切です。

本は全部読まなくてもよい

つい本を手にすると最初から最後まで読まないといけないように感じます。学校などの読書感想文などで「本は全部読むもの」と習慣になってるのでしょう。本は全部読むのではなく気になるところだけ読むのが正解です。

小説などは別にして専門書などの本は情報が重複しているところがあります。「〇〇ってなに?」のような基礎中の基礎や各用語の解説などは大体どの本もネットの情報も同じです。自分がすでに知ってることは除外して飛ばします。

どんなに優れた本を見つけて読んでも、一度に全部覚えることはできません。繰り返し読んで初めて自分のものになります。それで全力で全ページ読んでも覚えられないのですから、「今日知りたいこと」10ページを集中して読んだ方が覚えられます。

とりあえず本の一章だけ読んでみる

ブロガーで有名なマナブさんもこうツイートしています。

一章に作者の言いたいことが書かれていることが多いです。なので時間が無いときは、一章だけ読み、目次を読んでほしい情報があるか確認するという流れがとても効率的です。

もちろん読みたいところだけ読むには、「何が知りたいのか?」が明確じゃないといけません。なので本を読み始める前に「自分は何を知りたいのか?」をよく考えて本やネットで情報を抽出しましょう。

なる(70歳)
なる(70歳)

立ち読みでも十分勉強できるぞい。

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