千田琢哉の大切なことは、「好き嫌い」で決めろ! で学んだ上手な断り方

知恵・発見・知識

千田琢哉さんの著作の本は分かりやすくて為になり大好きだ。
今日の本は、大切なことは、「好き嫌い」で決めろ! ”直感”を信じて人生を好転させる52の方法
自分の好き嫌いで決める大切さと周りも好き嫌いで世界が回っていることがよくわかる。
その中でビビッときた、上手な断り方について考えてみる。

断るにもスピードが大事

今すぐ断ると愛される。あとから断ると憎まれる。

大切なことは、「好き嫌い」で決めろ! ”直感”を信じて人生を好転させる52の方法 38ページ より

千田さんは断るのがとにかく早いらしい。
本人曰く、呼吸の如く平然と断ったと本にもある。
吸って吐くようにさらっとすぐに断るので有名らしい。

ここからが不思議なことにそんなにすぐに断るのに周りから嫌われない。
凄いスピードで断られるのが快感にまでなるとの声も。
スパっと断るのはなんでこんなにいい印象を与えるんだろうか?

人間はすぐに断られるよりも嫌なことがある

誰かになにかを誘われた時どういう思考が働くか考えてみた。
おそらくこの4つだと思う。

1.以前から行きたいことを誘われすぐに行きたいと応える。
2.行きたいけれどその日の予定が分からないので確認して応える。
3.行きたくない用事、もしくは相手のため断りたいがすぐ断れない。後で断る。
4.行きたくないので千田さんのようにその場で断る。

この中で人がすぐに断られるよりも嫌なことがある。
それは3の後で断るだ。
もし2も予定が詰まっていて断るなら嫌な印象を与えるかもしれない。

なんで後で断るのは嫌われるんだろうか?
千田さんはあとで断るのは相手が期待してしまうからだと解説してくださっている。
人間は最初に期待させておきながら、あとで裏切る人を許さない。

この断るという分野は日本人が苦手かもしれない。
せっかく誘ってくださったのに断るのは申し訳ないという厄介な感情が働く。
千田さんが言うように、好きか嫌いかで決めれば何でもすぐに決めれるのにそれをしない。
相手も自分も益になるように勝手に脳が考え始める。

そんな思考だから当然自分が誰かを誘うときにも結構力や気を遣って誘う。
あんなに気を遣ったのに後で断ってきたとなると怒りすら感じるかもしれない。
でもそれは誘った側の勝手な期待だということになる。

誘う誘われるはなんて面倒くさいんだろうと思ってしまう。
最近の調査の日本人の7割、実は1人が好きという現実が本当に正しい。

一番いい断り方と誘い方

ではどういうのが一番いい断り方になるのだろう?
それは千田さんが言うように相手の期待が起こる前に断ることだ。
いったん持って帰るから相手に期待を起こさせる。
だからその場で丁寧に断るのが一番いい。
誘われたことが嫌いだからという理由でもいい。

もしすぐに断れるなら相手も断れたことを気にしない。
また誘おうと思ってくれる。
でもいい顔して考えてやっぱり行かないを2度繰り返すと永遠に誘われない。
「あの人は色々いうけど結局誘っても来ない」と認識される。
それだけならいいけど結構な確率で嫌われる。
2度裏切るだけでそう思われるのは大変損な話だ。

それでやはりその場で断るのが一番ということになる。
もし予定が空いてるかわからない時はどうするか?
その場で手帳なりスマホをひらいて、その場で予定を確認して応えるのが正解。
もし行けなくても「その場で予定を確認してくれた」と相手は思うので悪い印象はない。

ん?これって行きたくないと断るときにも使えるのかな。
ホントは行きたくないけどすぐに言えない時は予定を見るふりをするのもありかもしれない。
空っぽの予定を見ながら「いきたいけどその日は埋まってる」と断るのも1つの手かもしれない。
でもこれの怖いのは「じゃあ来週は空いてる?」と突っ込まれることがあること。
空いてる日まで延ばしていいよ的な誘いだと大変断りにくくなる。

やっぱりその場で断るのが一番のようだ。

では自分が誘うときはどう考えたらいいんだろう?
まず相手に期待しないことを心がける。
嫌だったら断るんだからその結果だけを見るようにする。
もし断れてもくじけずどんどん誘うようにする。
何度やっても断られるなら残念ながら嫌われているのだろう。
仕方がないとあきらめましょう。

大切なことは、「好き嫌い」で決めろ! ”直感”を信じて人生を好転させる52の方法 [ 千田琢哉 ]

心理学を学ぶと相手がホントに行きたいか行きたくないかも仕草でわかるようになる。
断られるときに使えそうな心理学を近いうちにまとめてみます。

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