やる気がでずに面倒くさいと思ってる時にすぐ効果的な3つのステップ

とりかからないといけないのにやる気が出ない。今からする作業が想像できてとてつもなく面倒くさい。こういう時にどうすればやる気がでて行動できるんでしょうか?

大事なのはまず一歩を踏み出して始めること

面倒くさいと思うときは、次の3つのステップを踏みましょう。

1.まずとりかかる
2.一定の時間を設定し、その時間内には他の作業をしない
3.少しずつ作業時間を伸ばしていく

1.まずとりかかる
考えるよりもとにかくとりかかって、体を動かしましょう。どうしても取り掛かれない時は一つだけやってみると心で言い聞かせます。ウォーキングなら準備運動だけ。掃除ならテーブルだけ拭いてみる。資料を読まないといけないなら一枚だけ読みます。すると集中力がでてきて楽しくなります。

2.一定の時間を設定し、その時間内には他の作業をしない
他のことと同時にするとしないといけないことではなく、やりたいことをしてしまいます。人間は嫌なことを後回しにしてしまうので無意識に遠のけてしまいます。しないといけない1つのことだけに集中します。

3.少しずつ作業時間を伸ばしていく
最初から面倒くさいことを1時間すると思うと取り掛かれません。5分だけ、10分だけすると思うと続きます。マラソン選手も最初から42.195キロ走ると思っていないそうです。特に苦しい時は「次の信号まで走る」と言い聞かせます。そうすると次の信号、次の信号と長く走れるのです。

まとめてするのではなく、スキマ時間でやる

面倒くさいと思う原因の1つに長い時間がかかると思うことがあります。沢山の時間が必要なことなら、スキマ時間を使うのが効果的です。2時間かかると思ってると2時間あるときしか取り掛かれません。だから2時間時間が余ってる時しかしようとしません。
でも10分だけやろうと思うとすぐにとりかかれます。そして12回のスキマ時間10分で面倒くさいことは達成できるのです。

とりあえずとりかかってちょっとやると思うと、大抵の面倒くさいことは終わります。

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