「時間がある時にお願い」というと相手はしてくれない理由

人間関係の心理学
なる(70歳)
なる(70歳)

時間がある時に草むしりしてくれんかのう?

なる(10歳)
なる(10歳)

オッケイ。でも今マンガ読んでるから待ってね。

本当はすぐにやってほしいのに、相手のことを気にして「時間がある時に」と言ってお願いすることがありますね。この言い方では相手にすぐやってもらえないでしょう。どうしたらすぐ取り掛かってもらえるんでしょうか?

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締め切りの時間を伝えると人は行動してくれる

「時間がある時にお願い」といわれると、無意識に「これはすぐしなくていい」と判断します。職場でも家でも何かしらすることがあるのでお願いされたことの優先順位は下がります。「暇な時に」と言われても暇になる時が無いからです。

それでお願いごとに締め切りを設定すると相手は「やらないといけない」と優先順位をあげてくれます。
「明日の10時までにお願いできる?」というと、明日の10時までにやることと認識してくれます。明日の8時くらいまではしないかもしれませんが、10時までには終わらせてくれます。それまでにしないといけないことになるからですね。

なる(70歳)
なる(70歳)

ここで遠慮すると一生してくれんかもしれん。

締め切りがあるから優先順位がつけられる

締め切りが無いというのは「そのまま放置でもいい」ということです。
よくわかる例が部屋の掃除ですね。

毎日の仕事に追われ、疲れ切って家に帰りつく。なんとかシャワーを浴びて、買ってきたお弁当を食べる。部屋は汚いけど今は掃除する時間も気力もない。また今度にしよう、、、となります。掃除は始まりません。

でもこれが「明日の夜お客がくる」という締め切りができるとどうでしょう?「明日も仕事だから疲れてるけど今日掃除しておこう」となります。締め切りがあるからやるべきことに含まれるのです。

相手に何かして欲しい時も自分がしないといけない時も、「締め切り」をつくってやるべき優先順位を上位にもってくるようにしましょう。

なる(70歳)
なる(70歳)

草むしりの締め切りは難しいのう。

なる(10歳)
なる(10歳)

仕方ない。草むしりしようかな。

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